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その場ですぐ腰痛解消!3つのヨガポーズ

その場ですぐ腰痛解消!3つのヨガポーズ

気温が下がると腰痛が重くなる方も多いもの。

また座りっぱなしのデスクワークなどは、腰痛を引き起こす原因になってしまいます。

今回は、腰痛緩和におすすめのヨガポーズ3つをご紹介します!

1. 「腰が痛い」時にヨガはやってもいいの?

腰痛の原因はさまざまであり、中には重篤な疾患が隠れている場合や、動かすことで悪化する場合もあります。
まずは、自分で判断せずに整形外科などで診断を受け、腰痛の原因を知っておきましょう!

特に慢性的な腰痛の場合は、ヨガをする前に医師の診断を受けることをおすすめします。

腰痛の原因が筋肉のコリや筋肉の低下、運動不足などによるものであれば、ヨガは腰痛緩和に効果が期待できます。

2. ヨガが腰痛に効く理由3つ

長時間のデスクワークなどにより、腰痛に悩まされる方は多いですよね。

ヨガは腰痛緩和や腰痛の予防にも効果がみられるものです。

ヨガが腰痛に効く理由3つをご紹介します。

2-1. 姿勢が整う

腰痛の原因のひとつに、姿勢の歪みがあげられます。

長時間のデスクワークや立ち仕事、人それぞれの動作のクセなどにより、カラダは歪みがちなもの。

ヨガはバランスよく全身を動かして、カラダの歪みを改善し、姿勢を整える効果が期待できます。

ヨガで姿勢を整えることで、腰痛の緩和や予防につながるのです。

2-2. コリがほぐれる

長時間のデスクワークで座りっぱなしの姿勢をキープしたり、ストレスによりカラダに無意識の力みがあったりすることで、さまざまな筋肉にコリが生じてしまいます。

コリ固まった筋肉はカラダの可動域を狭めたり、姿勢を歪ませたりし、腰痛の原因になってしまいます。

ヨガはカラダ全体のストレッチ効果とともに、副交感神経を優位にしてリラックス効果も得られます。

カラダの力が抜けて緩み、コリをほぐして腰痛の緩和につながります。

2-3. 筋力がつく

歳を重ねると運動の機会も減り、運動不足により筋力は低下してしまいがちに。

筋力の低下は姿勢の歪みの原因にもなり、腰痛の大きな原因のひとつです。

ヨガはカラダをまっすぐに支えるためのインナーマッスルを鍛えるのに効果的なエクササイズ。

ヨガは緩めるだけではなく筋力が付き、カラダの歪みが改善することで、腰痛の改善や予防にもなるのです。

3. 腰痛緩和におすすめのヨガポーズ3つ!

DREAM FIT CLUB YOGAクラス担当のJURIインストラクターがオススメする★
その場で腰痛が解消する3つのポースをご紹介します!

3-1. 真珠貝のポーズ

3-2. ヒバリのポーズ

3-3. 四の字のポーズ

ヨガは毎日やるのがオススメ!

ヨガは一畳分のスペースがあれば、どこでもできます。

自分が思っている以上に体は疲れています。
毎日の始まり、または終わりにヨガを行って、体も心も整えましょう。

もし、気分が乗らない時は、リラクゼーション音楽を聴きながら、床やベッドに横たわり、目を閉じ、ゆっくり深呼吸を繰り返しましょう。

5分でも十分な効果があります。

ポーズが合っているか不安だったり、最初に一人で行うのが心配な時は、
レッスンに出て、インストラクターから正しいポーズの取り方を教えてもらいましょう!

癒されるJURIインストラクターのYOGAレッスンはこちら♪