
『歩く』でお尻は育てられる

こんにちは!
2023年も始まってあっという間に1ヶ月が過ぎました。
今日は今年最初の健美脚®︎トレーニングの様子をご紹介させて頂きます。
今日のテーマは『お尻』。
皆さんのお尻は、プリッと上がっていますか?
私は残念ながらピーマン尻のような気がします><
この1時間で、ピーマン尻からの脱却を!!
2023年も始まってあっという間に1ヶ月が過ぎました。
今日は今年最初の健美脚®︎トレーニングの様子をご紹介させて頂きます。
今日のテーマは『お尻』。
皆さんのお尻は、プリッと上がっていますか?
私は残念ながらピーマン尻のような気がします><
この1時間で、ピーマン尻からの脱却を!!
3つのお尻の筋肉

お尻の筋肉は、大中小に分かれています!
・まず一つ目が『大臀筋』(だいでんきん)
お尻の中で一番大きい筋肉と言われているところ。
私たちの歩く・走る・登るといった日常の動作をするさいに使われている筋肉で、
鍛えやすい筋肉ではあります!
ここの筋肉を鍛えるとプリッとしたお尻を手に入れることができます!
しかしコロナによってリモートワークや家で過ごす時間が増えたり、
スマホに夢中で座っている時間が長い今、どうしても筋力が下がってしまいやすいところです。
・そして二つ目『中殿筋』(ちゅうでんきん)
お尻の筋肉で後ろから外側に向かって位置している三角形の形をした筋肉です。
骨盤を安定させ、股関節を開く作用があります。
歩く・走るなど片脚立ちになる際に、身体を支えるために中殿筋が力を発揮します。
なのでこの筋肉が弱っていると歩く時にふらついたりすることがあります。
また、この中臀筋が不具合を起こすと”腰痛”の原因となります。
・最後三つ目『小殿筋』(しょうでんきん)
股関節の外側(お尻の外側)にあり、中殿筋の奥に付いている筋肉です。
股関節を開く動作や歩くときに骨盤を支える役割のある筋肉で、
立っている状態や歩行時によく働く筋肉です。
ではこのお尻の筋肉たちを、一体どうやって鍛えればいいのか?
・まず一つ目が『大臀筋』(だいでんきん)
お尻の中で一番大きい筋肉と言われているところ。
私たちの歩く・走る・登るといった日常の動作をするさいに使われている筋肉で、
鍛えやすい筋肉ではあります!
ここの筋肉を鍛えるとプリッとしたお尻を手に入れることができます!
しかしコロナによってリモートワークや家で過ごす時間が増えたり、
スマホに夢中で座っている時間が長い今、どうしても筋力が下がってしまいやすいところです。
・そして二つ目『中殿筋』(ちゅうでんきん)
お尻の筋肉で後ろから外側に向かって位置している三角形の形をした筋肉です。
骨盤を安定させ、股関節を開く作用があります。
歩く・走るなど片脚立ちになる際に、身体を支えるために中殿筋が力を発揮します。
なのでこの筋肉が弱っていると歩く時にふらついたりすることがあります。
また、この中臀筋が不具合を起こすと”腰痛”の原因となります。
・最後三つ目『小殿筋』(しょうでんきん)
股関節の外側(お尻の外側)にあり、中殿筋の奥に付いている筋肉です。
股関節を開く動作や歩くときに骨盤を支える役割のある筋肉で、
立っている状態や歩行時によく働く筋肉です。
ではこのお尻の筋肉たちを、一体どうやって鍛えればいいのか?
それ、脚が太くなる原因です!

お尻の鍛え方で、バーベルなど負荷をかけて持ち上げるトレーニングが流行っていますが、股関節の動かし方を間違えると、脚に負荷がかかり、太い脚を生み出してしまう原因となります。
お尻を鍛えるのになぜ股関節が?
それは先ほど紹介した三つの筋肉たちが、
骨盤から大腿骨、足の付け根にかけてくっついています。
なので、その脚の付け根にある『股関節』の可動域を広くしてあげることがポイント!
股関節をストレッチなどで柔らかくしてほぐしておくと、
お尻から股関節周りの筋肉を上手に使えるようになります。
そうすれば”しなやかな筋肉”を手にれることができるので、
理想のヒップラインを作ることができます!
今日はまず最初に、Misakiトレーナーより前屈をしてみて!
との指示があり皆さんチャレンジ。
ちょっと詰まった感があったり、
私は特に体が硬く床までの距離が遠い。笑
その後に、マッピングをしてから前屈をしてみる。
(マッピング:関節の位置を把握すること)
Misakiトレーナーに教えてもらって、股関節の位置を把握して、
そこを指で押さえながら前屈します。ただ押さえるだけなんですけど、
あれ?皆さん随分と楽に前屈ができている様子。
1回目との差が歴然!!
そうなんです!
筋肉というのは、なんとなく動かしていはいけません!
意識を持って、ここを動かしている。そう意識するだけで変わります。
動かす場所、ポイントを押さえて、動かす意識をするだけで大きく変わります。
そういう普段教えてくれないポイントまで筋肉について詳しく、
教えてくれるのが今日の健美脚®︎トレーニングの醍醐味♪
お尻を鍛えるのになぜ股関節が?
それは先ほど紹介した三つの筋肉たちが、
骨盤から大腿骨、足の付け根にかけてくっついています。
なので、その脚の付け根にある『股関節』の可動域を広くしてあげることがポイント!
股関節をストレッチなどで柔らかくしてほぐしておくと、
お尻から股関節周りの筋肉を上手に使えるようになります。
そうすれば”しなやかな筋肉”を手にれることができるので、
理想のヒップラインを作ることができます!
今日はまず最初に、Misakiトレーナーより前屈をしてみて!
との指示があり皆さんチャレンジ。
ちょっと詰まった感があったり、
私は特に体が硬く床までの距離が遠い。笑
その後に、マッピングをしてから前屈をしてみる。
(マッピング:関節の位置を把握すること)
Misakiトレーナーに教えてもらって、股関節の位置を把握して、
そこを指で押さえながら前屈します。ただ押さえるだけなんですけど、
あれ?皆さん随分と楽に前屈ができている様子。
1回目との差が歴然!!
そうなんです!
筋肉というのは、なんとなく動かしていはいけません!
意識を持って、ここを動かしている。そう意識するだけで変わります。
動かす場所、ポイントを押さえて、動かす意識をするだけで大きく変わります。
そういう普段教えてくれないポイントまで筋肉について詳しく、
教えてくれるのが今日の健美脚®︎トレーニングの醍醐味♪
意識をするだけで『激変』する

先ほど言いましたように、『股関節の可動域を広くする』のがお尻を育てるために大事なポイント。
ではその股関節の可動域を広くするためにはどうしたらいいのか?
『上半身を引っ張り上げる』ということ!!
背骨をきちんと伸ばすことで、上に引っ張り上げられて、股関節に空間ができ、
可動域を広くすることができます。
この上半身を引っ張り上げるときに意識して欲しいのが、
肩甲骨を動かすイメージ。
背骨を伸ばしてください。そう言われた時に、大半の人は肩が上に上がってしまいます。
そうすると背骨は伸びておらず、ただただ肩に余計な負荷がかかり肩こりの原因になります。
背骨を伸ばすイメージは3つ。
①まず深呼吸をして、肩甲骨を下に下げる。
②そのまま両腕を外側へ回す。
③回し切ったら、肘から下だけを元の位置へ戻す。
そうすると胸が自然と開いていませんか?
呼吸もしやすくなっているはずです。
痛いトレーニングや辛いトレーニングすることなく、
ちゃんと筋肉の動きを学べば、いい姿勢も手に入れることができます。
立っている時、もしふとこれを思い出したらやってみてください。
身体があればすぐにできます。広い場所も要りません。
ではその股関節の可動域を広くするためにはどうしたらいいのか?
『上半身を引っ張り上げる』ということ!!
背骨をきちんと伸ばすことで、上に引っ張り上げられて、股関節に空間ができ、
可動域を広くすることができます。
この上半身を引っ張り上げるときに意識して欲しいのが、
肩甲骨を動かすイメージ。
背骨を伸ばしてください。そう言われた時に、大半の人は肩が上に上がってしまいます。
そうすると背骨は伸びておらず、ただただ肩に余計な負荷がかかり肩こりの原因になります。
背骨を伸ばすイメージは3つ。
①まず深呼吸をして、肩甲骨を下に下げる。
②そのまま両腕を外側へ回す。
③回し切ったら、肘から下だけを元の位置へ戻す。
そうすると胸が自然と開いていませんか?
呼吸もしやすくなっているはずです。
痛いトレーニングや辛いトレーニングすることなく、
ちゃんと筋肉の動きを学べば、いい姿勢も手に入れることができます。
立っている時、もしふとこれを思い出したらやってみてください。
身体があればすぐにできます。広い場所も要りません。
これで、”ピーマン尻”から脱却!!

股関節を安定させてくれるインナーマッスル
『外旋六筋』(がいせんろっきん)股関節を外旋させる時に活躍するところ。
外旋六筋は、足の付け根(大腿骨頭)がはまる骨盤のくぼみ(寛骨臼)から外れないように繋ぐ役割の部分。
ここをしっかりケアしてあげないと、股関節が不安定となり腰痛の原因ともなります。
インナーマッスルの中で、なかなかケアするのが難しい場所でもありますが、
Misakiトレーナー発案、『四の地固ストレッチ』と『ヒップリフト』でケアして強くしていきます。
これらは、簡単なんですが意外にきついけど、やるとやらないでは格段に違うので、私も毎晩寝る前に実践しています!
健美脚®︎トレーニングでは、
家で簡単にできるストレッチやトレーニングばかりなので持ち帰ってもらって、
その日にすぐ始めることができます。
何かを新しく買ったり、準備したりする必要はないのでぜひ身体の不調に悩んでいる方や、
姿勢改善したいなぁっと思っているけどどうしたらいいのかわからない方、まず一度来てみてください^^
普段では教えてくれない、筋肉の正しい動かし方を知って、
意識して動かすだけでも変わります!知って、意識をして動かすだけで見違えます。
知ってると知らないとじゃ、全く違う。
歩く時に上に引っ張り上げられる意識を忘れないようにして、
普段の歩くをトレーニングにしましょう!
そして、しなやかな筋肉を手に入れて、綺麗なヒップラインをゲットしましょう♪
まずは意識して毎日続けていくことから始めましょう!
次回の健美脚®トレーニングは、来月2月25日(土)です♪
その前に!
来月2月12日(日)は健美脚®️ウォーキング♪
そちらもぜひ体験しに来てくださいね。
★公式LINEに登録すると、初回レッスンが無料!!
ぜひこちらもご活用くださいね!
『外旋六筋』(がいせんろっきん)股関節を外旋させる時に活躍するところ。
外旋六筋は、足の付け根(大腿骨頭)がはまる骨盤のくぼみ(寛骨臼)から外れないように繋ぐ役割の部分。
ここをしっかりケアしてあげないと、股関節が不安定となり腰痛の原因ともなります。
インナーマッスルの中で、なかなかケアするのが難しい場所でもありますが、
Misakiトレーナー発案、『四の地固ストレッチ』と『ヒップリフト』でケアして強くしていきます。
これらは、簡単なんですが意外にきついけど、やるとやらないでは格段に違うので、私も毎晩寝る前に実践しています!
健美脚®︎トレーニングでは、
家で簡単にできるストレッチやトレーニングばかりなので持ち帰ってもらって、
その日にすぐ始めることができます。
何かを新しく買ったり、準備したりする必要はないのでぜひ身体の不調に悩んでいる方や、
姿勢改善したいなぁっと思っているけどどうしたらいいのかわからない方、まず一度来てみてください^^
普段では教えてくれない、筋肉の正しい動かし方を知って、
意識して動かすだけでも変わります!知って、意識をして動かすだけで見違えます。
知ってると知らないとじゃ、全く違う。
歩く時に上に引っ張り上げられる意識を忘れないようにして、
普段の歩くをトレーニングにしましょう!
そして、しなやかな筋肉を手に入れて、綺麗なヒップラインをゲットしましょう♪
まずは意識して毎日続けていくことから始めましょう!
次回の健美脚®トレーニングは、来月2月25日(土)です♪
その前に!
来月2月12日(日)は健美脚®️ウォーキング♪
そちらもぜひ体験しに来てくださいね。
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