座るとはみ出る下腹の肉にがっかり…。
そんな女性の大敵『下腹ぽっこり』には、大きくわけて2つの原因があります。

●『皮下脂肪』とは
肌の下にあり、体の表面に近い部分にたまる脂肪のことです。
女性ホルモンの関係で、男性よりも女性の方がつきやすいという特徴があります。
体温キープなど、重要な役割を果たしてくれているのですが、残念ながら一度ついたらすぐに落とすのが難しいのです。


●『内臓脂肪』とは
内臓の周りにたまる脂肪のことです。
男性の方がつきやすいと言われていますが、女性も年齢とともに女性ホルモンが減っていくことで、内臓脂肪がつきやすくなっていきます。
また、筋肉量が多い人ほど代謝が高いため内臓脂肪がつきにくく、
皮下脂肪に比べてつきやすく、落としやすいという特徴があります。

これらの脂肪が増えると、それにともないお腹まわりは太くなってしまうのです。

突然ですが質問です。腹筋はいくつあると思いますか？
諸説ありますが、実は5つも！あるのです。

そして、その5つの筋肉は、
①インナーマッスルと②アウターマッスルの二種類に分けられます。

下腹に大きく影響与えるのは①インナーマッスルです。
『腸腰筋』と『腹横筋』の2つの筋肉があります。
その中でも腹横筋が超重要！

腹横筋は姿勢を支えるだけではなく、内臓を正しい位置に収めてくれるという役割を担ってくれています。
つまり、腹横筋が弱ってしまうと、内臓が正しい場所から抜け出し、その結果お腹が出てしまうのです。

また、腹筋群ではありませんが、
『骨盤底筋』の弱まりもぽっこりお腹の原因になると言われています。

骨盤底筋は、膀胱や腸、子宮などの骨盤内の臓器をサポートする重要な筋肉群で、
それらが弱まると臓器が下がり、下腹がぽっこりと出てしまいます。

結論、下腹をぺったんこにするポイントは『腹横筋』です。

なぜなら、腹横筋は『コルセット筋』という別名の通り、
お腹を全方向から支えているため、お腹まわりに1番影響があるのです。

さらに、腹横筋を鍛えるとき、
なんと同時に！腸腰筋や骨盤底筋も鍛えることができるのです！！

「まぁいっかぁ～」とほおって置くと、
内臓の位置がどんどんずれて、それぞれの機能が低下してしまいます。

その結果、、、
胃👉消化不良
腸👉腸閉塞：腹痛や嘔吐、便秘
子宮、膀胱、直腸👉骨盤の不快感、排尿や排便の問題、性機能の低下

など、お悩みの連続に😨

「どうにかしておくべきだった…」と後悔する前に、
これだけ！3つのトレーニングで、
見た目も中身もきれいなお腹まわり、目指しちゃいましょう😉

ダイエットやボディメイクというと、
毎日走ったり、辛い食事制限したり、何時間もトレーニングする…
そんなイメージを持っていませんか？

でしたら自信をもってNO！と言えます。
10回でも良いのです。30秒でも良いのです。
大事なのは、正しく筋肉を動かすこと。

DFCに通っている方の中には「運動がきらい！」という方も少なくありません。
それでも続けられるのは、それでも体が変わるのは、
日常生活のちょっとした動きを変えるだけだから。

もし「瘦せたいけど私には無理だな～。」と思っているのであれば、
それはほんっとうもったいないです！
変わりたい気持ちがあるのなら、変われます。
DFCのトレーナー陣はみなさまからのご相談、いつでも心よりお待ちしております💓

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体は、あなたの一生を共にする相方。
本来の体の状態や使い方を学ぶことが、
あなたの
「～になりたい」
「～を治したい」
「～に挑戦したい」
を叶えていくための第一歩になります。

DREAM FIT CLUBのレッスンでは、
健美脚®︎メゾットに沿ってストレッチやトレーニングを伝えています。

①立ち姿勢②歩き方③階段の上り下り
この3つを正しい方法でするだけで、何歳からでも身体は変えられる。

健美脚®︎で”毎日遊べる身体づくり” を、体験しに来てください。
次回の健美脚®トレーニングは、今月10/26（日）です♪

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