歩くを勉強する日。
こんにちわ!
10月9日に開催されました『健美脚®︎ウォーキング』の様子をご紹介させていただきます。
今回は天気予報では雨となっていましたが、見事に午前中は気持ちのいいお天気でした^^
可愛いベビちゃんも一緒にご参加ということもあり、いつも以上に癒されるウォーキングとなりました。
10月9日に開催されました『健美脚®︎ウォーキング』の様子をご紹介させていただきます。
今回は天気予報では雨となっていましたが、見事に午前中は気持ちのいいお天気でした^^
可愛いベビちゃんも一緒にご参加ということもあり、いつも以上に癒されるウォーキングとなりました。
アクティブな身体とマインドを作る時間
この健美脚®︎ウォーキングでは、学校では教えてくれない、正しい歩き方を
毎回Misakiトレーナーが自身のメソッドを元に健康的に楽しく過ごせる身体作りを
ウォーキングで教えてくれます。
この健美脚®︎ウォーキングから、
続々と痛みのない身体と、アクティブなマインドになられる方が続々と増えています。
ただ歩くのではなく、
一歩一歩をトレーニングにしてしまう歩き方。
知りたくないですか?(^_−)
毎回Misakiトレーナーが自身のメソッドを元に健康的に楽しく過ごせる身体作りを
ウォーキングで教えてくれます。
この健美脚®︎ウォーキングから、
続々と痛みのない身体と、アクティブなマインドになられる方が続々と増えています。
ただ歩くのではなく、
一歩一歩をトレーニングにしてしまう歩き方。
知りたくないですか?(^_−)
「呼吸」と「歩く」の関わり
歩くために必要なことの一つ目は、「呼吸」です。
今、一度深呼吸をしてみて下さい。
その時自分の肩が上に持ち上がっていませんか?
深呼吸で肩から上がってしまう人は、首こり・肩こりを持っている人が多いです。
首・肩のこりによって、呼吸が浅くなってしまいがちです。
私もまさにその一人。笑 上手く吸うことができないんですよね。
この日は、呼吸を身体に入れやすくするためのコンディショニングから始まりました。
鎖骨の間を押して呼吸筋を緩めるのですが、
これ痛くてなかなか指が入っていかないのです。
痛い・硬いは、凝り固まっている証拠です。
鎖骨と胸の筋肉が現代の猫背になる大きな原因と言われています。
胸の筋肉は、腕についています。PCでの仕事、スマホなどによって、腕が巻き型になってしまい、
胸の筋肉もそれによって引っ張られ猫背の姿勢となってしまいます。
猫背のまま歩いては、見た目も格好悪いし、何よりも腰や下半身に変な負荷がかかってしまい
それが身体の不調へと繋がってしまいます。
ですので、
きちんと歩く前に正しい姿勢が取れるようにすることが大事なのです!
歩く時の筋肉は、下半身が中心だと思っている方も多いかと思います。
ですが実際に歩くときに使う筋肉の割合で言いますと…
上半身が約8割を占めるのです!!!
これ驚きですよね。健美脚®︎ウォーキングに出なければ私ずっと下半身が
中心だと思っていました。知らないままって怖いです。
今、一度深呼吸をしてみて下さい。
その時自分の肩が上に持ち上がっていませんか?
深呼吸で肩から上がってしまう人は、首こり・肩こりを持っている人が多いです。
首・肩のこりによって、呼吸が浅くなってしまいがちです。
私もまさにその一人。笑 上手く吸うことができないんですよね。
この日は、呼吸を身体に入れやすくするためのコンディショニングから始まりました。
鎖骨の間を押して呼吸筋を緩めるのですが、
これ痛くてなかなか指が入っていかないのです。
痛い・硬いは、凝り固まっている証拠です。
鎖骨と胸の筋肉が現代の猫背になる大きな原因と言われています。
胸の筋肉は、腕についています。PCでの仕事、スマホなどによって、腕が巻き型になってしまい、
胸の筋肉もそれによって引っ張られ猫背の姿勢となってしまいます。
猫背のまま歩いては、見た目も格好悪いし、何よりも腰や下半身に変な負荷がかかってしまい
それが身体の不調へと繋がってしまいます。
ですので、
きちんと歩く前に正しい姿勢が取れるようにすることが大事なのです!
歩く時の筋肉は、下半身が中心だと思っている方も多いかと思います。
ですが実際に歩くときに使う筋肉の割合で言いますと…
上半身が約8割を占めるのです!!!
これ驚きですよね。健美脚®︎ウォーキングに出なければ私ずっと下半身が
中心だと思っていました。知らないままって怖いです。
身体の『ねじる力』を引き出す!
呼吸の次に大事なのは、「腕の振り」になります。
いざその場で腕を振ってみて、と言われると意識としては前に前にと思ってしまいます。
ですが、実際に正しい振り方としては、前にではなく「後ろへ腕を引く」が正解なのです。
腕を後ろへ引くことによって
身体がねじれて回転しやすくなり、そのねじれによって前へ進む力が増すので進みやすくなります。
そのねじれを作るためには、まず腕をしっかり後ろへひくこと。
ですが、その時に身体の軸がぶれてしまってはいけません。
そこで次に必要となるのが軸を作る『抗重力筋』という筋肉です。
『抗重力筋』とは、地球の重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉。
(先月もこの筋肉は登場しました!)
軸を作るために、地面から肛門を通って背骨を通って頭の上まで
一本の棒を通すようなイメージをしてみて下さい。
上に持ち上げるような、上から引っ張られているようなイメージです。
そうすると自然と背筋が伸びて、腹筋にも少し力が入っていませんか?
そうすると、腕が上手く後ろに降ることができ、身体の軸を通して、
ねじれを上手く下半身へ伝えることができるのです。
そうすると、下半身への負荷が減り、
長時間歩いても脛が痛くなったり、足裏が痛くなったりといったことがなくなります。
いざその場で腕を振ってみて、と言われると意識としては前に前にと思ってしまいます。
ですが、実際に正しい振り方としては、前にではなく「後ろへ腕を引く」が正解なのです。
腕を後ろへ引くことによって
身体がねじれて回転しやすくなり、そのねじれによって前へ進む力が増すので進みやすくなります。
そのねじれを作るためには、まず腕をしっかり後ろへひくこと。
ですが、その時に身体の軸がぶれてしまってはいけません。
そこで次に必要となるのが軸を作る『抗重力筋』という筋肉です。
『抗重力筋』とは、地球の重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉。
(先月もこの筋肉は登場しました!)
軸を作るために、地面から肛門を通って背骨を通って頭の上まで
一本の棒を通すようなイメージをしてみて下さい。
上に持ち上げるような、上から引っ張られているようなイメージです。
そうすると自然と背筋が伸びて、腹筋にも少し力が入っていませんか?
そうすると、腕が上手く後ろに降ることができ、身体の軸を通して、
ねじれを上手く下半身へ伝えることができるのです。
そうすると、下半身への負荷が減り、
長時間歩いても脛が痛くなったり、足裏が痛くなったりといったことがなくなります。
正しい歩き方の押さえておくべき3つのポイント
今日のポイント3つのおさらいです。
①呼吸を整えて、しっかりと胸に空気を入れること。
胸を前に出すイメージで歩く。
②歩くときはしっかりと腕を後ろへ振る。
③背中をしっかりと伸ばして歩く。
頭の上から引っ張られるようなイメージで。
この3つのポイントを押さえれば、余分な力は使わずに燃費のいい歩き方ができます。
抗重力筋をうまく使いこなして、上半身をしっかりねじることができれば
下半身への負荷も減りますので、長いこと歩くことができようになります!
全てを一気に改善することは難しいと思いますが、少しづつ意識することを
毎日の生活の中に取り入れて行ってみて下さい。
人生100年時代、最後まで自分の脚で歩いていけるように今から取り組みましょう!
次回の健美脚®ウォーキングは、11月13日(日)です♪
10月22日(土)は、さらに細かな筋肉やカラダの使い方が学べる、
『健美脚®︎トレーニング』も開催します!
知れば知るほど、身体にとってお得なことばかり^^
下記よりご予約できますのでお気軽にご参加ください。
★公式LINEに登録すると、初回レッスンが無料!!
ぜひこちらもご活用くださいね!
①呼吸を整えて、しっかりと胸に空気を入れること。
胸を前に出すイメージで歩く。
②歩くときはしっかりと腕を後ろへ振る。
③背中をしっかりと伸ばして歩く。
頭の上から引っ張られるようなイメージで。
この3つのポイントを押さえれば、余分な力は使わずに燃費のいい歩き方ができます。
抗重力筋をうまく使いこなして、上半身をしっかりねじることができれば
下半身への負荷も減りますので、長いこと歩くことができようになります!
全てを一気に改善することは難しいと思いますが、少しづつ意識することを
毎日の生活の中に取り入れて行ってみて下さい。
人生100年時代、最後まで自分の脚で歩いていけるように今から取り組みましょう!
次回の健美脚®ウォーキングは、11月13日(日)です♪
10月22日(土)は、さらに細かな筋肉やカラダの使い方が学べる、
『健美脚®︎トレーニング』も開催します!
知れば知るほど、身体にとってお得なことばかり^^
下記よりご予約できますのでお気軽にご参加ください。
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ぜひこちらもご活用くださいね!