呼吸マスターになろう!
こんにちはー!
今月の健美脚®︎トレーニングのテーマは、『呼吸』。
なぜ健美脚®︎で呼吸?となるかもしれませんが、呼吸と身体の動きは密に関わりを持っています。
この「無意識」でおこなっている呼吸を正しく行うことで、身体を整えることができます。
しっかりと座学も交えながら正しい呼吸を学んでいきましょうー!
今月の健美脚®︎トレーニングのテーマは、『呼吸』。
なぜ健美脚®︎で呼吸?となるかもしれませんが、呼吸と身体の動きは密に関わりを持っています。
この「無意識」でおこなっている呼吸を正しく行うことで、身体を整えることができます。
しっかりと座学も交えながら正しい呼吸を学んでいきましょうー!
『質の悪い呼吸』で起こる身体の不調とは?
早速質問です。
私たちが1日にする呼吸は何回でしょうか?
正解は、おおよそ『2万回』の呼吸をしています。
日々の呼吸で体内に酸素を取り入れて、エネルギーへ変換しています。
しかし近年はコロナウイルスによって、長いマスク生活で呼吸の質の低下が目立っています。
うまく呼吸で酸素を取り込むことができず、体内の酸素量が減ってしまいます。
そうするとエネルギーの低下が起こり、疲れやすくなったり、頭痛や不眠を引き起こす原因にもなります。
あなたは、こんなことないですか?
普段仕事や家事など何かに集中しているとき、PC作業をしているとき、
呼吸が無意識のうちに止まっているときないですか?
気づかないうちに体内に、取り込む酸素の量が減ってしまっているのです。
なので今日は、正しい呼吸の方法を覚えて、
常に新鮮な酸素を取り込める身体作りをしていきましょう!
そうすれば代謝も上がって、アクティブな身体と、
自律神経も整うので、マインドもコントロールしやすくなりますよ♪
私たちが1日にする呼吸は何回でしょうか?
正解は、おおよそ『2万回』の呼吸をしています。
日々の呼吸で体内に酸素を取り入れて、エネルギーへ変換しています。
しかし近年はコロナウイルスによって、長いマスク生活で呼吸の質の低下が目立っています。
うまく呼吸で酸素を取り込むことができず、体内の酸素量が減ってしまいます。
そうするとエネルギーの低下が起こり、疲れやすくなったり、頭痛や不眠を引き起こす原因にもなります。
あなたは、こんなことないですか?
普段仕事や家事など何かに集中しているとき、PC作業をしているとき、
呼吸が無意識のうちに止まっているときないですか?
気づかないうちに体内に、取り込む酸素の量が減ってしまっているのです。
なので今日は、正しい呼吸の方法を覚えて、
常に新鮮な酸素を取り込める身体作りをしていきましょう!
そうすれば代謝も上がって、アクティブな身体と、
自律神経も整うので、マインドもコントロールしやすくなりますよ♪
今の呼吸の状態を確認しよう!
まず、現状の呼吸の状態を把握していきます。
ここでは、2人一組になって行います。
仰向けになり、手のひらを上に向けてゆっくりと呼吸をします。
落ち着いたところで、ペアの人に1分間の呼吸の回数を数えてもらいます。
あなたは、1分間の間に何回呼吸をしていますか?
理想としては、1分間に5回から6回の呼吸回数となります。
実際にはどうだったでしょうか?
・10回以下であれば、うまく深く吸えている状態。
・10回から20回だと、浅い呼吸になってしまっている状態。
・20回以上の人は、とても浅く交感神経が常にアクティブで緊張しきっている状態。
呼吸が浅いと交感神経が常にアクティブな状態となり、身体が疲れやすくなります。
また、姿勢が悪く深く吸えていないのも原因の一つになります。
まずは呼吸に使う筋肉を緩めていくところと、鍛えていくところに分けて整えていきましょう。
ここでは、2人一組になって行います。
仰向けになり、手のひらを上に向けてゆっくりと呼吸をします。
落ち着いたところで、ペアの人に1分間の呼吸の回数を数えてもらいます。
あなたは、1分間の間に何回呼吸をしていますか?
理想としては、1分間に5回から6回の呼吸回数となります。
実際にはどうだったでしょうか?
・10回以下であれば、うまく深く吸えている状態。
・10回から20回だと、浅い呼吸になってしまっている状態。
・20回以上の人は、とても浅く交感神経が常にアクティブで緊張しきっている状態。
呼吸が浅いと交感神経が常にアクティブな状態となり、身体が疲れやすくなります。
また、姿勢が悪く深く吸えていないのも原因の一つになります。
まずは呼吸に使う筋肉を緩めていくところと、鍛えていくところに分けて整えていきましょう。
『呼吸筋』を緩めるストレッチ
呼吸をしやすくするためには、呼吸を司る筋肉たちの緊張をほぐすことがとても大事になります。
その中でも大きい面積を占めているのが、「背中」です。
まずはその背中の筋肉を緩めていきます。
①仰向けに寝転がり、そこでまずは一呼吸します
②息を吸いながら足を抱えて、丸まります
③息を吐きながら元の状態へ戻します
これを全力で5回繰り返します。
続けてもう一つ。
①立って一呼吸します。
②鼻から息を吸って、手のひらが内側に来るように手を前で組みます
③膝を軽く緩めながら前に手を伸ばします
④息を吐きながら元の姿勢に戻します
呼吸のリズムに合わせながらこれも数回繰り返し行いましょう。
呼吸がしやすい身体になったところで、次は呼吸の練習をしていきましょう。
その中でも大きい面積を占めているのが、「背中」です。
まずはその背中の筋肉を緩めていきます。
①仰向けに寝転がり、そこでまずは一呼吸します
②息を吸いながら足を抱えて、丸まります
③息を吐きながら元の状態へ戻します
これを全力で5回繰り返します。
続けてもう一つ。
①立って一呼吸します。
②鼻から息を吸って、手のひらが内側に来るように手を前で組みます
③膝を軽く緩めながら前に手を伸ばします
④息を吐きながら元の姿勢に戻します
呼吸のリズムに合わせながらこれも数回繰り返し行いましょう。
呼吸がしやすい身体になったところで、次は呼吸の練習をしていきましょう。
酸素を取り入れやすい身体にして代謝UP!
今日の呼吸方法は、鼻から吸って口から吐くという『腹式呼吸』になります。
鼻から吸うときに使う筋肉は、首や肩の僧帽筋、肋骨の肋間筋です。
そして口から吐く時に使うのは、腹筋です。
現代は吐くのが苦手という人が多い傾向にあり、筋力低下によって腹筋が使えないので吐ききれていないのです。
また逆に、猫背だと肋骨の中にある肺が潰されてしまい、呼吸がしにくい状態になります。
息が吸いにくくなってしまうため、無理に吸い込もうとすると余計な力が加わり、
肩こりや首こりの原因にも、、
なのでしっかりと呼吸を見直して、身体の不調ともおさらばしましょう!
まず、お腹と胸の動きをチェックするために
仰向けに寝転がり、自分の胸とお腹にそれぞれ手を当てて下さい。
それは、呼吸を数回繰り返してみましょう。
その時の胸の膨らみや、お腹の膨らみはどうですか?
同じくらい膨らんでいますか?違いはありますか?
両方が同じ高さで動いているのが、良い状態です。
もし差があるのであれば、うまく吐き切れていなかったり、
胸に残ってしまい、ガチガチに固まっている可能性があります。
1分間の理想呼吸数は、5〜6回なので、
その配分にするためには、4秒かけて鼻から吸って、8秒かけて口から吐きます。
この秒数を意識して呼吸してみて下さい。
呼吸をする時には、鼻から吸う時には音を立てないようにしましょう。
鼻から吸うときに音を立ててしまうと、余分な力が入り肩こりの原因になります。
口から吐くときは、フーッと言って音が出てOKです。
この呼吸を繰り返し行うことで、正しい呼吸が身体に馴染んできます。
これは普段電車に乗って立っている時や寝る前にもできますので、隙間時間を見つけて、
意識をしながら呼吸を行ってみて下さい。
酸素をたくさん身体に取り入れることで、エネルギーチャージがスムーズにできます!
疲れにく身体を作っていきましょう。
鼻から吸うときに使う筋肉は、首や肩の僧帽筋、肋骨の肋間筋です。
そして口から吐く時に使うのは、腹筋です。
現代は吐くのが苦手という人が多い傾向にあり、筋力低下によって腹筋が使えないので吐ききれていないのです。
また逆に、猫背だと肋骨の中にある肺が潰されてしまい、呼吸がしにくい状態になります。
息が吸いにくくなってしまうため、無理に吸い込もうとすると余計な力が加わり、
肩こりや首こりの原因にも、、
なのでしっかりと呼吸を見直して、身体の不調ともおさらばしましょう!
まず、お腹と胸の動きをチェックするために
仰向けに寝転がり、自分の胸とお腹にそれぞれ手を当てて下さい。
それは、呼吸を数回繰り返してみましょう。
その時の胸の膨らみや、お腹の膨らみはどうですか?
同じくらい膨らんでいますか?違いはありますか?
両方が同じ高さで動いているのが、良い状態です。
もし差があるのであれば、うまく吐き切れていなかったり、
胸に残ってしまい、ガチガチに固まっている可能性があります。
1分間の理想呼吸数は、5〜6回なので、
その配分にするためには、4秒かけて鼻から吸って、8秒かけて口から吐きます。
この秒数を意識して呼吸してみて下さい。
呼吸をする時には、鼻から吸う時には音を立てないようにしましょう。
鼻から吸うときに音を立ててしまうと、余分な力が入り肩こりの原因になります。
口から吐くときは、フーッと言って音が出てOKです。
この呼吸を繰り返し行うことで、正しい呼吸が身体に馴染んできます。
これは普段電車に乗って立っている時や寝る前にもできますので、隙間時間を見つけて、
意識をしながら呼吸を行ってみて下さい。
酸素をたくさん身体に取り入れることで、エネルギーチャージがスムーズにできます!
疲れにく身体を作っていきましょう。
おまけ ”胃ぽっこり解消呼吸法”
最後におすすめの呼吸でぽっこりお腹が解消できる方法を教えちゃいます。
お腹だけで呼吸をしてしまっていると、肋骨が広がり胃がぽっこりと前に出て、
筋肉が固まってしまい、腹筋の入っていない状態がキープされてしまいます。
それを改善するために、
肋骨に手を添えて、息を吸って大きく膨らまします。
息を吐くときに添えている手で肋骨を締めてあげるように軽く押します。
⇨胸を下に下げるイメージで行ってみて下さい。
そうすることで私たちが持っている天然のコルセット『腹横筋』が、
目覚めてくれてウエストが締まってくれます。
呼吸だけでもウエストを締めることができますので、ぜひ毎日の習慣にしてみて下さい。
呼吸について学ぶ1時間でしたが、参加者の方は身体の変化を実感されていました。
呼吸の仕方ひとつでもこんなに変わるんですねって。
意識をして動かしたり、やってみたりするだけで、
ただなんとなく動かしているのとでは格段に差が出ます。
まずは動かし方や使い方をしっかりと頭で理解して、
それを身体に伝えてあげることが大切です。
他では教えてくれない身体についての知識を学べる健美脚®︎トレーニングを、
是非とも体験しにきて下さい。
次回の健美脚®トレーニングは、4月27日(土)です♪
その前に!
正しく歩くを学ぶ「健美脚®ウォーキング」がありますので、
そちらもぜひ体験しに来てくださいね。
こちらはクラブを飛び出して公園で開催しますので、
外の美味しい空気をたくさん取り込みながら楽しくウォーキングできますよ!
★公式LINEに登録すると、初回レッスンが無料!!
ぜひこちらもご活用くださいね!
お腹だけで呼吸をしてしまっていると、肋骨が広がり胃がぽっこりと前に出て、
筋肉が固まってしまい、腹筋の入っていない状態がキープされてしまいます。
それを改善するために、
肋骨に手を添えて、息を吸って大きく膨らまします。
息を吐くときに添えている手で肋骨を締めてあげるように軽く押します。
⇨胸を下に下げるイメージで行ってみて下さい。
そうすることで私たちが持っている天然のコルセット『腹横筋』が、
目覚めてくれてウエストが締まってくれます。
呼吸だけでもウエストを締めることができますので、ぜひ毎日の習慣にしてみて下さい。
呼吸について学ぶ1時間でしたが、参加者の方は身体の変化を実感されていました。
呼吸の仕方ひとつでもこんなに変わるんですねって。
意識をして動かしたり、やってみたりするだけで、
ただなんとなく動かしているのとでは格段に差が出ます。
まずは動かし方や使い方をしっかりと頭で理解して、
それを身体に伝えてあげることが大切です。
他では教えてくれない身体についての知識を学べる健美脚®︎トレーニングを、
是非とも体験しにきて下さい。
次回の健美脚®トレーニングは、4月27日(土)です♪
その前に!
正しく歩くを学ぶ「健美脚®ウォーキング」がありますので、
そちらもぜひ体験しに来てくださいね。
こちらはクラブを飛び出して公園で開催しますので、
外の美味しい空気をたくさん取り込みながら楽しくウォーキングできますよ!
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