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ぶよぶよ太もも、さようなら!

歩いて『太ももを細く』できます!

こんにちは。

今日は4月9日(日)に開催した健美脚®︎ウォーキングの様子をお伝えさせていただきます。
今回のテーマは、『太もも』多くの人が悩んでいる場所ではないでしょうか。
『太もも』が張ってしまったり、なかなか細くならない、、

そんなお悩みを歩き方で解決させていただきます!
今日はかわいいかわいい子供さんもいらして、
お天気も良く、ほっこりしたウォーキングとなりました。

晴れた日に外でみんなでワークアウトって、いつもとはまた雰囲気が
違って楽しいんですよね♪ 日曜日の朝を有意義に過ごしましょう!

太ももへの負担を減らすためには…

今回のフォーカスポイントは、太もも。

その太ももに負荷をかけないように歩くためには
まずしっかりと上半身を動かして歩けるようにしなければなりません。

上半身がしっかりと動くことによって、そのひねりが、
下半身へつながり身体全体を使って歩くことができます。

この健美脚®︎でよく言われているのが、
歩く時の使う筋肉の割合は『8:2』上半身8割、下半身2割なのです。

太ももがはってしまう原因や、歩いていると脛が痛くなるのは、
脚だけで歩こうとしてしまって負荷がかかり過ぎているからです。

腕をしっかりと振って、背中肩甲骨もしっかりと動かすことで、
上半身にひねりが生まれて、そのひねりが下半身へつながり、
自然と脚が前へへと進んでいくようになります。

その歩き方にするためにもまずは、上半身のコンディショニングから始めましょう!

『天使の羽』を目覚めさせる方法

まずは肩甲骨周りからほぐしていきます。

①右足を左足に引っ掛けます
②頭の上で、右手首を左手で持ちます。
③右の腰を出すようにその時、手首は上に引っ張り上げる
イメージで伸ばします。

呼吸をして、伸びているところに空気を送ります。
左右30秒つづ行いましょう。

そして股関節も緩めていきます。
前後、左右、ぐるりと周りしてしっかりと緩めて可動域を広くしていきます。


太ももの筋肉は、股関節と骨盤が関係してきます。
なのでこの周りをしっかりとほぐしてあげないと、
全身をうまく使って歩くことができないのです!

”これ”で太ももは細くなる!

脚を揃えて立った時、あなたの膝はどっちを向いていますか?

内側を向いている人は、X脚で太ももや股関節に負担が掛かっています。

膝の向きは外を向いているのが正しいポジションとなります。
膝を外向きに保ってくれる筋肉は、お尻・内腿・腹筋この3つが重要になります。

今回は、この3つの筋肉を目覚めさせてあげるトレーニングも教えてもらいました。
意外に簡単な動きに見えるのですがいざやってみると、あれ、うまくできない。笑

でもそのトレーニングをした後、脚を前後に振るとすごく可動域が広がって、
しかも脚が軽く前に飛んでいく感じを実感しました。


そしてこのトレーニングは、とってもお得で骨盤底筋まで鍛えることができます!
骨盤底筋は、尿もれ防止や生理の出血のコントロールをすることができる。
女性にとって、とても重要な筋肉の1つです。

一石二鳥どころではないトレーニングです。
どこでも、身一つで簡単にできるトレーニングを知りたい方は、ぜひご参加ください!
この1時間で得るものはとても大きいです。

歩くが筋力トレーニングになる

身体をよくほぐしたら、最後の30分は公園内をウォーキングします。

ウォーミングアップで教えてもらったことを思い出しながら、後半30分はウォーキング♪

実際に歩いてる時にMisakiトレーナーからアドバイスがもらえるので、悪いところはすぐに修正できます。

完全にすぐ治すことは難しいですが、教えてもらえたポイントを意識するようにして、
それを繰り返しやることで身体が覚えてくれます。

毎日の一歩一歩がトレーニングになればこれほどいいことはないですよね。
わざわざ時間を作らなくていいし、お金をかけて何かを買う必要もない。
自分の身体だけで、それも毎日すること『歩く』それがトレーニングになる。

歩くをトレーニングにする方法を教えてくれる健美脚®︎にぜひいらして下さい。
知らないままではもったいないです!

自分の身体を知って、正しく使っていつまでも健康で、
歩いていける身体作りを目指しましょう!

さらに詳しく身体のことを学びたい!という方には、
「健美脚®トレーニング」がございますので、
そちらもぜひ体験しに来てくださいね。

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ぜひこちらもご活用くださいね!